デジタルパーマ失敗の種類

デジタルパーマ

デジタルパーマの失敗ってどんなもの?

デジタルパーマの失敗ってどんなものがあるんでしょうか?私のって失敗されたの?って言う疑問にお答えします。 まずは、かかりが弱い事ですかね。美容師さんが仕上げの時に、やけに一生懸命クルクルとねじっているようでしたら若干かかりがイメージより弱かったのかもしれません。もともとごくゆるくっというオーダーならこういう場合も普通にあるのでまずはシッカリとカウンセリングでお互いのイメージのズレをなくしていく事が重要です。 あとは毛が傷んでいるとチリチリしてうまくかかりません!と言うよりも、デジタルパーマをかけることによって髪の毛がチリチリしてカールが思うように出ない場合は失敗と言えます。髪の毛を軟化し過ぎの上、超高温で加温をするとこういう結果の可能性が飛躍的に高くなります。まぁ、元々のダメージにもよりますが・・・。 デジタルパーマは、コールドパーマ(普通のパーマ)よりも髪の毛に負担が掛かるパーマですので、信頼できる美容室(ヘアケアに力を入れている美容室)の美容師さんと、しっかりカウンセリングを重ねた上で施術にはいる事で、デジタルパーマの失敗は少なくなるはずです。

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デジタルパーマ失敗の原因

第一工程でしっかり髪の毛軟化できていない場合はかかりが弱いです。逆に、軟化させすぎるとかかりが思ったより強くかかりチリチリになります。 髪の毛が傷んでいると薬や熱に耐えきれなくウェーブが形成されません!ただ切れたり膨張してしまいます。
基本的に美容師側に過失がある場合が多いのではないかと思います。
●しっかりカウンセリングしていない事に尽きると思います
求めるヘアースタイルの共有が、あなたと美容師の間で出来ていないと当然のように思っていて仕上がりになりません。どのくらいのウエーブの強さで、どの当たりからカールを出したいのか?顔周りのカールは流したいのか内巻にしたいのか?過去の髪の毛のケミカル施術の履歴はどうなのか?基本的には美容師側から聞く事ですが、何にも聞いてこない美容師さんにはあなたから伝える事でデジタルパーマの失敗の可能性を飛躍的に下げられると思います。
※しっかりカウンセリングしてイメージやあなたの髪質について理解した上での失敗の場合は美容師の技術の問題だと思います。美容師さんによって好みやパーマに対する考え方が色々あるのであなたの好みと似た感覚を持った美容師を探すことも重要ですね。

デジタルパーマを失敗した時の対処法

弱い場合は痛みによってですが、かけ直しができるのでかけてもらった所に相談してみて下さい。 この場合、日にちが空きすぎるとやりなおしできなくなるのでお気をつけて!
●かかりが弱い場合は、基本的に髪の毛のダメージ状態も悪くないと思いますので、比較的リスクの少ないお直しになると思います。
★かかり過ぎた場合は矯正の手順でかかりすぎている所をストレートにできます。 ストレートにしたくない場合・・・。そもそもパーマをかけたくてデジタルパーマをしたのですからストレートに戻したら何のためのパーマだったの?って話ですからね。 そんなわけで、あくまでかかりが強すぎたときはもう一度デジタルパーマをかけていきます。 注意点としては髪のダメージ具合を判断しながらの、薬剤選定と温度設定が重要です。
■チリチリの場合はパーマと同じく水分と油分で髪の毛を保湿してください。あまりに、チリつきがひどくてパーマを取ってしまっても良いのであればパーマを諦めてストレートにした方がツヤ感はよくなります。また、ヘナやヘアマニキュアで髪の毛をコーティングすることでさらにツヤ感と手触り感をアップすることができます。が、基本的にダメージを受けてしまった髪の毛は元通りには戻りません!そのことも踏まえて、かける前に、ベストなアドバイスや施術をする事が美容師の責任でもあります。

デジタルパーマを失敗した時のヘアケア剤

まずは大前提としてハイダメージの場合は、カットすることをお奨めします。でも、髪は女の命・・・そんな簡単にバッサリ切る事も出来ないですよね。 そこで、そういう場合のヘアケア剤として、お風呂でのシャンプー・トリートメント。お風呂上がりのアウトバストリートメント。 更には、ドライヤー迄、完全に髪の毛のことだけ考えたアイテムの話をします。
まず、シャンプーは洗浄成分である界面活性剤自体に修復機能のあるものを選びましょう!弱酸性のシルク系界面活性剤が良いと思います。
次にトリートメント、しっかりと油分を含んだ高濃度のトリートメントが良いです。使用量は、ダメージが大きいとついつい大量に付けてしまいますが、髪に浸透する量は限度がありますので必要量を毎日コンスタントに行なうことが重要です。トリートメントで髪の毛が乾きにくいとかベトッとする症状が出てきたらトリートメントの使用は控えましょう。
次にアウトバストリートメントについて、乾かすときの熱の力を利用して修復する機能のあるヒート系のオイルトリートメントが良いです。
そしてドライヤーは、マイナスイオンやナノイオン系のドライヤーが良いです。オーバードライ(乾かし過ぎてパサパサ、静電気が発生するような乾き具合)を防いでしっとり艶やかな仕上がりになりやすいです。ちなみにチリチリとダメージを受けた髪は水分を吸収しやすい上には、乾ききる直前の乾きやすさが半端ないのでオーバードライになりやすいんですね。
更にコテで仕上げて艶を出しましょう。コテでの熱によるダメージはありますが、やっぱり気分よく一日を過ごすには必要なアイテムでしょう。

  
No.1 No.2 No.3

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デジタルパーマの最大の失敗はチリチリしてクルクルねじってもカールが出ないことです。髪のダメージのよりカールが出ない状態であれば切ったほうが第三者から見た時の印象は良いと思います。汚い髪質で長い髪の毛をキープするよりもダメージ部分を切ってきれいな髪質で過ごしましょう。どうしても切りたくないのなら、ストレート(縮毛矯正のビビリ直し)をしてストレートにしたほうがまだ綺麗に見えると思います。まぁ。髪質にもよりますが・・・。とにかく手遅れになる前に信頼できる美容室で信頼できる美容師さんに相談するのが一番です。葛西でいい美容室をお探しなら葛西美容室で検索すると色々なタイプの美容室が検索されるので参考にされてはいかがでしょうか?